Lead welder Tim's clean weld
I have seen a lot of frame weld (Ti, steel) and thought about it so far. Great welding, bad, so so...
So I will post about three top welders for Ti weld in the US through my view and thought as a welder.
1. Caleb Franklin (MOOTS). I have never met him, but I want to meet him and hear something from him someday. The aspects of weld by MOOTS are the great penetration and uniformity of the bead. He is the lead welder.
2. Tyler Evans (Firefly). He used to be the lead welder at IF. I think weld by IF (today's IF) is great, but he exceeds it. The size of bead, speed, penetration, amount of wire,,, they are in a great combination.
3. Tim (Seven). He has lots of experience and has tought many welders since he was at Merlin.
His weld is anyway clean in all his weld process with proper penetration. I have learned from him almost one-on-one.
If I say the 4th welder, I would say Stef (Seven), her weld is elegant and her welding uniformity is as great as those of the three welders above, but her welding penetration is a little shallow and the size of bead is a little too small. (But she is still great though.)
When I weld Ti frame, I imagine their great weld in a corner of my head and it is sure they are one of my goals.
これまでにかなりの数のフレーム溶接(チタン、スティール)を見てきたし、それについて考えてもきた。素晴らしいもの、そうでないもの、そこそこのもの、などなど。
そこで今日は、自分自身が溶接に関わってきたものとしてチタン溶接に関してベストであろうと思うウェルダー3人について書いてみることにする。
その判断基準は、ビードのクリーンさ、均一性、溶け込み度、大きさなど総合的に判断する。(これらを見ることで大体どういう溶接がされているかがわかる。)
1人目は、MOOTS のリードウェルダー、Caleb Franklin。僕は彼には会ったことがないが、いつか会ってはなしを聞いてみたいと思っているウェルダーである。Moots のウェルディングはその完璧に近い十分な溶け込みと熱量によってつくられる非常に美しい溶接痕が特徴である。そんな中でそのトップにいるのが彼である。
2人目は、Firefly のビルダーであるTyler Evans。彼はもともとIF のリードウェルダーであった。今のIF の溶接もすばらしいと思うが、やはり彼はさらにその上を行っていることは間違いないと思う。ビードの大きさ、溶接スピード、溶け込み具合、溶接棒の差込具合など、すばらしいコンビネーションで彼は溶接をする。(もし自分のフレームを溶接してもらうとすれば、彼に、、、といってもよい。)
3人目がSeven のTim (おじさん)である。彼はMerlin の時代から既にたくさんのウェルダー達に溶接を教えてきた。彼の溶接の特徴は、溶接後のみならずその溶接プロセス全てにおいてクリーンであることである。そんな彼からここ何年か、ほとんどマンツーマンのような形で溶接を学んできたのは自分にとってラッキーなことだと思っている。多分自分ほどしつこく彼に付きまとったウェルダーは過去にはいないだろうと思うし。Seven の他のウェルダーもそれ程彼から学ぼうという人はおらず、直ぐ自分のスタイルに閉じこもってしまいがちである。Tim 自体が少し厳しいところがあるのでわからないでもないが、実にもったいない気がする。
そのほかにSeven のStef ねえさんもすばらしいウェルダーであると思う。彼女の溶接は上品である。ビードの均一性いう点に関しては上の3人とかたを並べるが、彼女のウェルディングは少し溶け込み量が浅く、小さすぎる感がある。(それでも、グレイトですけどね。)
自分が溶接するときには自分の中でいつもどこかに彼らの溶接がイメージとしてある。彼らが自分の目標の一つになっている事は確かである。