I will start to try daily post as much as I can again. Today I post about internal routing.
Making internal routing in Ti frame is very tough work. Doing in steel is much easier...
You have to take care about purge both inside of the main tube and internal tube. Doing quickly, not too much heat... takes a lot of time, need high skill to make it. $250~ up charge for internal brake routing.
定期的なブログの更新を再開してみる。
今日はインターナルブレーキルーティングについて。内蔵ブレーキについてである。
スティールフレームで内蔵する場合はブレイズで比較的簡単にできるのだが、Tig でチタンとなるとそうたやすくはいかない。仕上がった写真だけを見ると、”あー、きれいだね。。。”で終わるのだが。。。
まずメインチューブ内のパージ(ガス)とさらに内蔵用のチューブ内にもガスを流さなくてはならない。このセッティングと溶接が厄介である。溶接自体はできる限り速やかにかつ的確に行わなければならない。余計な時間(熱)をかけると途端に歪みが生じてくる。
また、メインチューブに穴をあけスロットを切りチューブを通した段階では多少の隙間ができる。そこからのガスの流出によって溶接中にガスの逆流をくらい一瞬のうちに溶接失敗となる可能性もある。(そしたらチューブすべてがおじゃん。。。)
溶接自体も内蔵チューブとメインチューブを確実に一体化させなければならない。しかし内臓チューブは薄いのでオーバーヒートでアプライすると、途端に内壁まで溶かしてしまう可能性もある。逆に、溶接が浅いとその後やすりがけで仕上げていった際にメインチューブと内蔵チューブの断面がでてくるのだが、その間に線が入っていることもある。(要はくっついていない)。この場合、再びコンマ5㎜くらいのその断面を再溶接してつながなければならない。これには細心の注意とテクニックがいる。
これら一連の作業は、時に1日かかりになる場合もある。
KUALIS ではこのようなチタンの内蔵加工を$250~のアップチャージで行っている。
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