There are many kinds of "standard". Standards for mesurement, quality, price, and so on.
In production, also there are some standards. For instance, operating time (standard time) for frame making. Products are always becoming altered. It is getting more complicated, sometimes. As the products become complicated, the standard of the product and the operating time also must be improved. If we don't notice the variation and keep useing old standard, it's just harder to achieve the target because there is a gap between actual standard we should have and old one we have had so far.
Sometimes improving standard also means improving process. In order to improve standard, we need to re-measure our baseline performance and the process, analyze "variation" for a new standard, and rebuild a new standard and target based on the analysis. Eventually, we will have to control our new standard with the operating time to sustain our new target.
It may be the time to reconsider our standard, I think.
たくさんの”スタンダード”が様々な状況で存在する。クオリティーに関するものや価格、などなど。
プロダクションにおいても、幾つかのスタンダードがある。例えば一台のフレームを作るためのスタンダードタイムがそれにあたる。プロダクトは当然のことながら常に変化している。プロダクトがより複雑になるにつれ、スタンダードとしてのプロダクトそしてそこにかかる作業時間も改善されていかなければならない。もしその’変化’に気づかず古いスタンダードのまま機能し続ければば、定めた目標生産数を達成することがより困難となるだけである。なぜならこれまで定めていたスタンダードと今機能しなければならないスタンダードとの間にギャップが生まれるからである。
スタンダードの改善は時に、プロセスの改善をも意味する。スタンダードを一新するためには、まず自分達のベースラインとなる作業能力とプロセスの見直しを行い、次に’変化’を分析し、それを基に新しいスタンダードと新しい目標を再構築する。最終的には目標生産数を達成するためにその新しいスタンダード(その作業時間も含む)をコントロールしていかなければならないだろう。
今、その新しいスタンダードを再考するときではないか、と溶接をしながらそんなことを考えた今日1日である。