微妙にBB が熱で反っているが、通常、チタン溶接の場合こんなものではすまない。ヒートシンクのおかげ?
KUALIS Ti disk road. It is pretty light and stiff. I like less CS bending especially for frames with low-disk mount D.O. I would like to find better natural looking bends for KUALIS CS and SS. BB and HT alignments are almost perfect. I do not have everything perfect like this frame every time, but I started to have perfect alignment after welding more and more. It is a good sign.
KUALIS チタンディスクロード。ローディスクマウントD.O を使用しているが、結構軽量、高剛性である。最終重量1.2kg 前半に収まるだろう。HT、BB のアライメントGood. これらに関しては調整の必要なし。ローディスクマウントつきのCSはあまりベンドされていないほうがすっきり見えてよいように思う。CS , SS の曲げ加工もあまり意図的になり過ぎない、自然で美しいラインを選んで行きたい。
ねじれに関しては、溶接すれば必ず生じる。このフレームも例外なく溶接によるねじれが発生している。要は溶接後にストレートになるような溶接を試みているということ。もちろん溶接後ねじれていればある一定の範囲内ならそのままでも問題ないし、範囲外ならば矯正することも可能である(程度により)。しかし溶接後に余計な負荷を与えなくてすむならそれに越した事はないしそうしたい。全てのフレームがこういうふうになるわけではないが、段々とパーフェクトのものが増えてきた気がする。
Thank you for making beautiful frames. I enjoy looking at them, reading about your process, and seeing the fabrication. Your photos are beautiful and inspirational.
ReplyDeleteEly Rodriguez
San Francisco
Thank you for your comment. Thanks.
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