44mm HT has made a contribution about the stiffness of handling. In addition, it is acceptable with both a tapered fork and standard fork. But there is a big gap for the weight between steel 44HT and Ti one. Apparently, I can say Ti has a more advantage if you think of the valance for stiffness, weight, and strength.
44mmHT の登場によって、メタルフレームのHT 周りの剛性は格段に上がったといえる。このHT とクリスキングのヘッドパーツ、ENVEのテーパードフォークの組み合わせは、はっきり言って素晴らしい。 しかし、スティールとチタンとでは、話が少し異なる。
チタンの44HT はその重量も非常に軽いため、フレームの重量バランスを崩すことなく様々な用途、サイズのフレームに適用できると思う。 一方、スティールのほうはと言うとかなりヘビーなためどんなフレームにも、、、とは言いがたい。 超軽量スティールチューブに44HTを組み合わせたスティールクロスでTTが折れ曲がってしまった例がある。、強度、剛性、重量のバランスがといりにくいのである。
クロスで使用する場合はDisk 仕様(カンチ仕様には余程、剛性重視あるいはサイズが大きくそれなりの剛性のチューブとの組み合わせで無い限りは、両手ばなしでお勧めはできない)、あるいはMTB での使用が望ましいかもしれない。ハンドリングに関しても、ジオメトリーをふくめ、フレーム自体のチューブをうまく組み合わせないと単にフロントヘビーになってしまう。
HT まわりの剛性の許容値を重量、剛性、強度、そしてそれらのバランスを考えた場合チタンのそれはスティールのそれよりアドバンテージがある、とはっきりいえる。
実際の44HT の使用についてはこちらのブログも参照してください。
http://rokkobicyclestudio.blogspot.jp/#!/2013/05/44mm.html
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